人の1日の思考は6万個だそうです。 金メダリストも こどもも おとなも。 どの人もだそうです。 その6万個の思考を 何に集中し エネルギーを向けるか。
5年に1度のショパンコンクールの今年 ブルースさんの演奏に 出逢えたことは 大きなよろこびです 弾かれたどの曲も 隅々にまで 配慮されて やさしさでしかない音色です この演奏は スケルッツオ4番です 軽やかな戯れるリズムののちに 悲しみと運命を胸に抱えて それでも尚 光をみて 踏み出す一歩一歩を感じる しっとり潤うメロディー そして 力強く いのちの限り...
おと は 優しさの極み おと は なぐさめのほほえみ おと は 普遍的に広がる 叡智の大海
あなたはあなたのままでいい いろんな感情 いろんな思いがわいてくる それらは 自分の本来から 湧いてくるものではないことが沢山ある お友達との会話から聞いたこと SNSで見たこと それらが自分の中に溜まっていて 自分の憧れとなったり あの人みたいに という願望。 それも素敵なことだとは思います。
我が家のどこで見つけて どの本だったのか ピアノの部屋なのか 私の書斎なのか 忘れてしまいましたが どこかにあった本 いいな、と思って 本のそのページを あとでまた眺めよう、と 写真に収めていたものを Googleフォトが教えてくれて 出てきました。
【花は咲く〜生徒さんとピアノ連弾】 10年前 3月11日(金)どのようにお過ごしでしたか。 私は1ヶ月後にコンサートを控え、練習していました。 その時弾いていた曲、リストバラード2番は 津波のような左手で始まります。 大震災の津波のようでした。 弾きながら、町を飲み込んでいく津波が見えて 悲しみと畏れに震えて 涙がとまらなかった。...
今日は父が天に帰った日です。 わすれることのない日。