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那須の旅の写真とともに①

目的とは
もの言わぬ音符という記号に音という生命をよみがえらせることです。

前回ブログ
に書かせていただきました
ロシアピアノ教育
ネイガウス師の言葉です。

音がない

もしかしたら
私達日常も
無意識のうちに過ごしゆくならば

いのち 音 は無いように感じてしまうかもしれません。

時には 
五感を解き放つ時を持つとき

私のいのちも
愛犬プティのいのちも

また避暑地の早朝の
鳥さんや ひぐらしの鳴き声も

すべてがおなじ
生きている 生かされている
光と振動として
響きあう しずかな満たしへと
誘われていくのを感じます。

いつか行きたい!と思っていました
HIKARISHOKUDOUさんに
初めて行けました。

残念ながら、
ランチの予約は
締めきられていまして
いただけませんでしたが、
最近発売されました

ヴィーガンソフトクリームを
いただけました!
マスターも奥様も
気さくで
そしてさりげなくも芸術的なセンスに溢れておられて、

ほんとうにお会いできて嬉しかったです。
マスターはバッハ好き🎼だそうで‼️
素晴らしいチェンバロが置かれていました!
古めかしい 楽譜までありまして‼️

どうぞ!弾いてみてください、とおっしゃられましたので弾かせていただきました。

わあ〜
振動なんだ‼️


第一印象はこれでした。

儚い2本の真鍮でできた弦を
ピッと弾いて鳴る チェンバロ。

そしてなぜヴィーガンレストランをされているのか、を伺いました。

前よりベジタリアンでいらしたマスターは
「アースリングス」というドキュメンタリーをご覧になられたそうです。

すぐ
人間であることに申し訳なさを感じられて、すぐにヴィーガンになられた。

このエピソードを聴いた瞬間

私の内側は

まるでチェンバロの儚さが
ひぐらしの鳴き声のように…

ものを言わないように見えている

ひと以外のいきものが

音 振動数を取り戻せ 
本来の自由ないのちに蘇るように感じられてきて

涙が溢れてきました。
旅だけではなく、
書きたいことがありすぎまして…。

また夢のために
8月から120日間
学びをはじめまして
その毎日宿題提出や、
週単位の提出。

また 
かわらないピアノの練習や、

また、付随しての学びにも
エネルギーを注いでおりまして、

ブログを書きたいのですが
なかなか向き合う時間がとれずにおります。


日々の学びでいただきました気づきも素晴らしいので
みなさまにも分かち合いたいですし、

旅は入り口しか書けておりません😭
この続きは旅日記②にさせてください。

気づきは
かならず言葉にして
みなさまにお伝えいたしますね!