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無駄な練習をしてほしくない!



「そういうことだったのですね!」



ピアノを弾くのに
「力」はいりません。

このことが分かれば
ピアノを弾くことは
驚くほど
癒しとなります。


しかし これは
学ばなければ体験できませんでした。


今まで
どれだけ力技で弾いてきたのだろう、と思うのです。

これほどの癒しは
知りませんでした。

そして
この内容は
小さな子も直感でわかります。

身体の細胞は
無意識は
知っているのでしょう。

今出した音は
緊張した響きなのか
それとも
豊かな身体がくつろぐ響きなのか。
全世界を手に入れても
いのちを失うならば何になろうか

この言葉が今響くのです。

沢山の曲が弾けたとしても
魂響く音色を知らなければ、
いのちの輝きを見ることが出来なかったと思うのです。


今日
師事しています先生の
レッスンを受けて

私は改めて
小さな小さな子にも

少年少女にも

また
おとなの方々にも

その感動を伝えていきたい、と
切に切に思うのです。


せっかくピアノに出逢えたのだから。

出逢えて
練習していく
日々の積み重ねを
けして
無駄にはしない仕方をお伝えしたいです。

それが今の私にはさせていただけます。

これから
さらにさらに そうなるでしょう。

そう思うと希望が湧いてくるのです。

感謝でいっぱいです。

みんなみんな
自然体で
美しい音色で
作曲家がみた
そのままの世界を体現していけますように…

さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ