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新規生枠残り4名です。常に新しいレッスンを


さいたま市は今日は暑い1日でしたが、みなさまのところは
いかがでしたでしょうか。
先週、かわいいかわいい小さな男の子が体験レッスンに来てくれました。
好奇心に満ちていて
その姿をニコニコよろこんで見守っておられるお母様。

素敵な親子さんです。

あまりに可愛らしいので
体験レッスンの様子を少し
撮らせていただきました。
 
そして許可をいただきましたので
みなさまに分かち合わせていただきますね!

それが上の動画です。

およろしければ覗いてみてください。
体験を受けられる新しい生徒さんは
みな、何かご自分ならではの
願いがおありです。

「ピアノが弾きたくてたまらない!
」という子。

幼少期から、「簡潔でありながら
音の世界の深みを伝えてあげたい!」
と思わされます。

そのためにはどうしたら良いか…

その結果、
考えるよりも
私自身があらゆるレベルの曲を
弾き深めることが一番!
と思い至りました。


在籍の生徒さん達もまた、
発表会が終わってから
前にましてどんどん楽しみたい意識が
高くなってこられているので、
さらに良いものを流したいと
身が引き締まる思いです。

ところで
当教室の生徒さんは方々から
来てくださっています。
小学校は学区はバラバラで、
車でいらっしゃる方の方が多く、
市を越える方もいらっしゃり、
遠くても選んで来てくださっていることに本当に嬉しく思います。

おとなの生徒さんは県を越える方も
いらっしゃり、
またピアノの先生も習いたい、との
ニーズもあり、
私の励みになっています。
  

そのなかで
この教室を選んでくださる理由が
何となく最近わかってきたように思うのです。


それは
みなさん、もちろん、弾けるようになりたい…のですが、
そのことに加えて


それは…


自分だけの音色
自分だけの音時間
自分だけの音との関わり


それを求めて
いらっしゃる。

みなさん、落ち着きと、
安心を求めておられ、
忙しい日常のなかで
ご自分なりのピアノとの関わりの
時間を作りながら、
希望を持っていかれたい、と願われている、ということです。


そのおひとりおひとりの要望に
全力でお答えしたいと思っています。

カウンセリングを学んできた私は
ピアノがどれほど
生徒さんを支えてくれる存在になりうるか、を知ってきました。

ですからピアノが最高の親友と
なるように導きたいと思います。

新しい生徒さん枠は残り4名です。

話題はガラッと変わりますが…

ちょっと美味しそうなクッキーのエピソードをさせてくださいね!

お写真は、静岡の大切な友人咲絵ちゃんからの贈り物のクッキーです。
こんなにチョコレートやジャムがたっぷり使われて、深いコクと
印象に残る甘さに感動しますが、
どうぶつ性が一切入っていないのです。

涙が出るほど優しくて
美味しいクッキーです。

私は世界一だと思っています。

そして生き方をとても尊敬しています。
咲絵ちゃんとは日々分かち合いながら
大きく励まされています。

その咲絵ちゃんの存在に感謝しています。
咲絵ちゃんがなさっているように、
私も与えられたことをこころを込めて
していきたいな、
と思わされています。

Instagram@oyatuvegan

こちらは母が作ってくれた
刺繍のタペストリーと
粘土人形の壁掛けです。

刺繍の作品は教室に
たくさん飾っています。

この作品は軽快なもの…だそうですが笑
母は一点一点、
楽しんでデザインの構想を考え、
こころをこめて作り進めていきます。
その丹精込めて仕上げた作品は
どれもが唯一無二で、
すべてが私のお気に入りです。

母の日はゴールデンウィークに 
夫婦で美味しいものと
庭の薔薇と
自由に使ってね、とそっと封筒を…
贈りました。

しかし母に何かを贈っても
私が今までしてきてもらってきたものに
足元にも及びません。

最大の贈り物
それは 「音の世界」。

「永遠にかわらない音の世界を愛するこころ」だと思っています。

ありがとう、お母さん。 
いつまでも素敵な作品を作って
プレゼントしてください。

こうして読んでくださる皆さまにも
心から感謝しています。

ありがとうございます。

どうぞお元気でいてください。
さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ