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こどもは よろこびの天才!

たったひとつの大切なこと。


それは 初めの愛に戻り続けること。


初めの愛。それは オギャーと産まれたとき。


いのちの輝き。生命力のほとばしり。


赤ちゃんを見るひと  すべてが持ってしまう 純粋な愛。


そのまなざしで いつも守られている。




そのまなざしで生徒さんを守り見る。


こどもたちは喜び生きることを誰よりも知っている。


そこに信頼し 協力しあうならば、こどもたちはどこまでも伸びていく。


ありのまま を そのまま書く素直さ。

ピアノは日常。歯を磨くのと同じ自然さ。



3年生の女の子の夢に先生(私)が出てきたそうだ。「先生はバイオリンを弾いていたよ!」

引っ越して 遠くなって 毎週通えなくなった。8月からは、お父さんに週2回の土曜日、車で送ってもらう75分レッスンになった。通ってくれることに こころから感謝!成長をこれからも応援できる嬉しさ!
しかし、75分。
はたして 時間はもつのだろうか。

なんと!足りなかった!全部の曲が聴きけれなかった!
しかし、納得だ。レッスンが毎週なくても自分で励ましながら 弾くことが習慣。自分で自分に課題を出し、チャレンジすることが嬉しくてならない子なのだから。日常ごとのピアノを楽しくする術を自ら見出していく。


その子と サマーコンサートで 響きあいはじめた 別の小3の女の子は、毎週1時間レッスンだ。45分だと足りなさすぎて1時間に伸ばしたが、それでも足りない!
レッスンは ライブ。生きている!感動とよろこびに満ちている!

こどもの よろこびの力はとめどもなく溢れているのだから!

彼女たちのよろこびに共に立つと 音楽の神秘は無尽蔵に湧き知らされつづける。

彼女たちと共によろこぼう!

そして 音に満ちる すばらしい世界をどんどん 伝えようではないか!

彼女たちは、「こども」のその位置で まるで乾いたスポンジに水が染み込むように 吸収していくのだ!
まごころこもった しおりと ステキなバッチををありがとう!使わせてもらうね!

新しい日がはじまる。
きょうは どんな1日になるのだろう!

さいたま市緑区 / 浦和区ピアノ教室
まえだやえこ