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ありのままで 音に向きあえる時


月末と月始め。


生徒さんは 
みんな みんな
お母様から託されたお月謝を
丁寧に
「お願いします」
と 、両手で はじめに渡してくれます。



丁寧にそろえて渡してくれる姿に


お母様お父様の
お子様への愛を
感じるのです。






私は いつも思います。


尊いな、と。




そして


この頂いた以上のよろこびを
かならず 感じてもらえる
レッスンにしよう、と

思いが湧いてくるのです。




レッスンが終わっても
よろこびの余韻が残る
そんな
時間にできたら、と。








生徒さんが
ありのままが
天真爛漫でいられたら!










ありのままでいられて
弾くことが 本当にうれしいと

自分からアイデアが
湧いてくるから不思議です💗




たくさん弾いて 
たくさん気づきがあったレッスン。


ノートにまとめを書きはじめたら



「先生!
自分でかきたいな^ - ^💗」


4年生の女の子は
顔を輝かせて言いました。






「いいよ!」



  
  「うんと素敵がつまった  
    そのノートは
    たからものみたいね💎
    本屋さんに並べたら 売れるよ!」


小さな声で そっと話したら
その子は
書きながら聞こえていて
こころが弾むのが伝わりました。


うれしそうでした。





その妹の1年生のレッスン。


帰る時に
バックに楽譜をしまいながら

「うれしいな。どんどんできる!
    せんせい、ありがと!」
と言いました。



ピンポン!と
次に来た
前後で馴染んでいる中3のお姉さんに
「あっ、またね〜💗」
バイバイして
タッチしていきました。


中3の女の子とわたしは
微笑みあいました。







ありのままで
うれしさに満ちるとき


そこには
音のやさしさが
微笑んでいる気がします。



そして
おとに
集中したくなります。






さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ

☆1.4枚目は
今6歳のプティの
0歳の時の写真でした〜U^ェ^U

☆黄色のお花は、プティとお散歩して出会った モッコウバラです。
きれいでしょ✨