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素晴らしいなあ



みなさま 
いかがお過ごしでしょうか。


さいたま市は
昨日は
とても あたたかでした。

でも
風が強くて 強くて
生徒さんは
おでこの髪が 
上向きに上がりながら
頬を赤めて
来ました。





インフルエンザで おやすみしていた
2年生の女の子は
回復して

それでも予防のマスクをして
元気に
レッスンに来ました。



ようこそ!
まっていたよ!


ハノンから始まり
曲の数々を聞かせてもらいました。


すぐに音から伝わりました。

「ああ、
   よかった。
   この子のピアノは
   いつも この子と 共にある。」


そう こころから 思いました。


その前の
教室1のおちびちゃんも

その後の4年生も

そして 5年生も

そして 大人も。


みんな みんな
それぞれに
素晴らしいです。


その素晴らしさは
みな 違います。


大胆に 弾く 素晴らしさ。
天真爛漫に 
今までの曲を回想して弾いては
新しい曲の楽譜上の
謎ときに 
ジッ〜と見る 素晴らしさ。




丁寧に 楽譜に向き合い 
書きこむ素晴らしさ。

わたしが
見本で
弾いてあげているときに
椅子に座って 
その自分のお膝の上で
わたしの演奏とともに 
お指を動かしている。
曲を感じようとする素晴らしさ。


曲を
自らの胸にかき抱いて
感じるところを
楽譜やノートに書いている。

さらに
気づき
「成長とは
   出来ていることを
   さらに深めることも いうんだよ。」
など、
わたしが頂きたくなる
素晴らしい言葉まで 
書き込まれている。




みんな みんな
素晴らしいです。





ピアノと響きあい
空間と響きあい
わたしと 響きあい
プティと響きあい

きっと
おうちのピアノと
空間と
家族と
あらゆるものと
響きあっているのでしょう。







生徒さんが

また
読んでくださる みなさまが
いつも
いつも
響きと 響きあい
しあわせに満ちている姿が見えるようで

うれしいです。








2月4日 
暦は  立春です。

春へ 向かっているのですね。


まだまだ
寒い日も来るそうです。

いいです。
冬ですもの。


ゆっくり
冬のじかんを 慈しみ

春が 来てくれる 
そのときを
こころ静かに
待ち望みたいと思います。



みなさまは
どのように 冬を 過ごされていますか。


どうぞ
お身体を大切に
お元気でいらしてくださいね。




感謝を込めて



追記。

お庭の手前のルッコラは
真冬なのに 
繁って 
葉は柔らかいです。

おひるごはん🍽

ミネストローネに ルッコラを乗せて
自家製の胡桃レーズンパンに
チーズをとろけさせて🥪
いただきました。