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ピアノを ならう お友だちへ (1月)



みんな
げんきですか?

インフルエンザ が
はやっていますね。

きみは
なっていませんか?






毎日 びゅう びゅう
風が ふくなか

おもい ランドセルを
しょって

学校に行くみんな。

おつかれさま!



さあ、
きょうは 
あたたかい ココアを 飲みましょう。


焼きたての
チョコパンも
めしあがれ!




きょうの わだいは
「だれかに 弾いてあげて ほしい。」
です。




まず
先生から しつもん させてね。


いい?


😉



みんなは おともだちに 弾いてって言われたら 何か 弾いてあげられるかな?


お友だちが
こう言ってきた とするよ。

ピアノの音が
わたし 大好き。

でも わたし 弾けないの。

だから
何か きかせて くれない?


そう お友だちが 話してきたら
きみは
何を 弾いてあげられる?

なんだろう……


かんがえちゃうかな。



先生 思うの。

ひとつ で いいから
弾いてあげられる曲を
いつも 持っていてほしいな、って。



そしたら
よゆう が ある
かんかくで 弾ける。



その
よゆうの なかで
そっと
弾いてあげて ほしいな。


きみの 大切にしている 曲を、ね。
ひたって
よろこんで
弾いてほしいんだ。



だって
きみは
すばらしいの。

きみは
うつくしいの。

きみは
よろこび の かたまり。

その きみから 
うみだされる えんそうは
すばらしいのです。




どうか
自分の 演奏が
すばらしい 世界だ、
と  知っていてね。

そして
きみの 弾く 演奏は
しあわせを  
うみだすって
知っていてね。


ありがとう。

大好きな きみ。

これからも
弾いていてね。


先生
きみの ピアノ が
だいすき。


きみの 世界を
愛しています。





元気でいてね。

また、2月に 会いましょう。