音の世界は
流れの世界だ。
フローに乗る
流れに乗る
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自分の力で
ピアノを鳴らすよりも
身体の内側に
音楽を感じられること。
自分の世界観と
音楽が持つ世界観が
しっくりくるまで
時間がかかる。
時間をかける。
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作曲家は
すぐかけたのではないと思う。
作曲家の立場になるとき
作曲家の内側に
何が起きたのか。
どんな火花が散ったのか。
ふくよかさはどんなだったのか。
楽譜からそのことを引き出してゆく。
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音楽をとおして
自分を知る
楽譜から
何を感じるか。
楽譜を見て
音を越えて何を見るか。
すると
音楽の世界は
単なる音だけではなくなる。
いきること
そのものになる。
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