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富山の恩師からの贈りもの


胸がいっぱいになりまして、ライブをさせていただきました。

よろしければご覧になってみてください✨✨

内容は…

富山のピアノの恩師から、
先生の描かれた絵の贈りものが
届いたのでした。

贈ってくださった先生。

私が教わったころは先生、
30代前半でした。
(20代後半かな?)


ピアノ演奏も
ご指導も
実力実績が眩しく、


そして厳しい厳しい先生でした。



元々セルフイメージが低く
自信がなかった私には、
先生の厳しさに耐えるエネルギーが
不足しておりまして、
先生はご苦労されたと思います。



私も辛かったのですが😂

先生のおかげで、
私は今、こうして、

ピアノをこころから愛し、

弾き、教えて、
生活をよろこんで過ごすことが出来ております。



今こころから幸せだと思っています。

大学入学後、
先生はコロッと
愛の方となられました。

私のリサイタルを開いてくださったり、
演奏のチャンスをくださったり、
帰ると、
いつも遊びに伺い、
食事にさそってくださいました。



あの時から、
30年の歳月が経ってわかるのです。



すべて
「私」という存在が「私」となるために

厳しい存在や、
愛の極みの存在、
様々な方々を
神さまはお与えになったのだと。



聖書に「いつもよろこんでいなさい。重ねて言います。よろこんでいなさい。」
とあります。

私は今思います。

よろこぶ…とは
よろこべることだけをよろこぶのではなく、

よろこべないように見えることをも、
神が私が私となる為に与えられる恵みなのだから、よろこぶのだ!と。

厳しかったから
やさしかったから
そのような評価なしに
今、私は
岡野宏映先生を
こころから慕い、
感謝しています。

お読みくださいましてありがとうございました。

夏の終わり、どうぞご自愛くださりお過ごしください。

感謝を込めて

まえだやえこ