発表会から1週間が経ち、その1週間はおやすみでした。
その期間 余韻のなかにいました。
ひとりひとりの演奏する姿を思い出しては、素晴らしかった、と胸がいっぱいになりました。
ところで私のレッスンでは
弾けるようになることよりも
大切にしていることがあります。
それは今弾いている曲を通して、
音の願いを汲み取ってくこと。
曲とひとつになっていくことです。
その密度の濃さに従い
演奏の質はあがります。
たとえ高い演奏技術が必要であっても
あきらめずに取り組んでいく意思が
自らから湧き上がるのです。
その期間 余韻のなかにいました。
ひとりひとりの演奏する姿を思い出しては、素晴らしかった、と胸がいっぱいになりました。
ところで私のレッスンでは
弾けるようになることよりも
大切にしていることがあります。
それは今弾いている曲を通して、
音の願いを汲み取ってくこと。
曲とひとつになっていくことです。
その密度の濃さに従い
演奏の質はあがります。
たとえ高い演奏技術が必要であっても
あきらめずに取り組んでいく意思が
自らから湧き上がるのです。
また、日常において、ピアノ以外で困難や悩みがあるものです。
それらを抱えながら、音に浸る。
なぜならば
ピアノはその人の人生の在り方にそのまま寄り添うからです。
ひとりひとりを想い、
胸がいっぱいになりました。
素晴らしい
素晴らしい
ブラボー‼️
プレゼントしたイエローのマーガレットを見て5年生の生徒さんが言いました。
「このお花は、みんなの演奏を聴いていたんだね。」。
ステージに飾ってあったお花の立ち位置で話す子の優しさ。
私はこの教室のすべての生徒さん達を
こころから愛しています。
そして感謝しています。
さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ
まえだやえこ