音のなかに住まう
誰かに聴かせるために…ではなく
ただ
「私」と「音の世界」とがひとつになるだけのために弾く。
誰かに聴かせるために…ではなく
ただ
「私」と「音の世界」とがひとつになるだけのために弾く。
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つい…「習っている私である」ことが当たり前になると
忘れてしまう。
弾くのは
先生やレッスンのためではなく
「私のしあわせのため」であるということを…。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s80dab053f51b3aaa/image/id287bab7d87d3d46/version/1607863331/image.jpg)
「私」と
「私を満たす音の優しさ」との
交わりだけでよい。
それで良い…と 伝わってほしい。
見るべきは 音の愛だけでよいのだと。
愛する生徒さんへ。
「私を満たす音の優しさ」との
交わりだけでよい。
それで良い…と 伝わってほしい。
見るべきは 音の愛だけでよいのだと。
愛する生徒さんへ。