豊かな感情を感じることのできる能力を、

新しい生徒さんが増えて

新しい生徒さん…小さい子達が不思議に増えました。わたしは「ときが来た」と感じています。それは、育っていっている生徒さん達やピアノの先生.音大出身の方々に伝えている内容と同じ種類のことを、幼い子にもわかるように伝えることができるようになってきたからです。
また、朝の体操で出会った私の「母世代」の方もお入りになりましたが、どの生徒さんにも 「音の持つ力」や「方向性」「弾く身体への理解」を ひとりひとりに響く言葉で、お伝えしたいと思っています。

指導内容の土台


それは
「あなたは(あなた様)は素晴らしいです。豊かに感じる感性があり、表現できる力があります。」ということが生徒さんに伝わること。

一緒に音の世界をうんと楽しみ、切磋琢磨すること。

その土台にあって、音楽表現の大切な要素を丁寧にお教えします。

最終目的は美しい音色を自らで生み出したい、と思えるようになること

美しい音色を生み出せるようになるためには

①ピアノを弾く身体を理解していく 

②表現したい内容が自ら湧きつづける

③楽譜を心の目で見ることができる

これを小さなうちから 丁寧につたえます。
はじめたばかりから 体験が深まるまで実践して頂きます。

ピアノという楽器の魅力


何のために弾くのか、は人それぞれです。

どうであっても、みずからから生み出される音に癒され、慰められることは万人共通のよろこびではないでしょうか。
さいたま市緑区/浦和区ピアノ教室
まえだやえこ


日常追記
先週金曜日に空っぽになった庭。
ふかふかにしていただいた土。
円形の菜園地にレタスと分葱を植えました。
また所々にスペアミント、ペパーミント、レモンミント、レモンタイム、コモンタイム、オレガノ、カモミールを植えました。
ハーブの香りと新鮮なサラダ。2年後はきっと色とりどりの薔薇6種類の花に満ちる空間になっているでしょう。その情景を描く時間は心躍ります。