· 

描く!描く❗️描く✨



みなさま、
いかがお過ごしでしょうか。


まだまだ
お正月のしずかな余韻が
街を包んでいるように感じます。 





年末に
楽譜や書籍類を整理しました。




今年は

シンプルに

笑顔で

今まで以上に
音楽だけを見ていきたい!





毎日のルーティン(習慣)を
今年も続け、

無意識にできるまでに
したいと思っています。



教室は


代講生徒さん達だけですが、
昨日5日から
レッスンを開始致しました。








その前日は
わたしの楽しみだった事。


嬉しい嬉しい1日でした。




そのお話をさせてくださいね。


  


それは

わたしの夢を聞かれた時
是非!
と、
お誘いくださった
おうち。


ただのおうちではありません。


その方(大切な方)
描き
あたため あたためて
そして叶えられた
夢のおうち。

そのおうちに
招かれたのです。



おおきな夢を形にした方です。




もう少し 
具体的にお話すると

私が描く夢を

ずっと先に叶えてしまった方。












細部の細部まで


描き


ことばにし



書きため、



すると
それはいつしか
現実になられたのです。
 


想像以上の現実に。





まるで
もう一度設計士さんと
打ち合わせをするような丁寧さで


「こうしたいから
   こうしてほしいとお願いしました。
   すると
  
  じゃあ、こうしてみましょうか、
  と、提案してくださって
  この形になったんです✨」

と、

細部の想いを味わいながら
語ってくださり、

おうちの部分部分を
それはそれは時間をかけて
ご案内くださいました。








その後のお食事の
美味しかったこと❗️

自分の夢が形になった空間で
ゲストとの時間を楽しむために
丁寧に作られた
数々のお料理。


前日に何時間も煮込まれた
鶏の赤ワイン煮。


つけあわせの
マッシュポテトのクリーミーさ。


スモークサーモンや海老の
カクテル。






  



夕陽の赤みに照らされても語らい、

気づけば
どっぷり日が暮れ、

暮れても
しずかに語らいました。



その空間は
人格があるかのように
語らいに共に居、
また
より一層

やさしさを

こころのあたたかさを
わたしに
伝えてくださいました。






その夜
余韻のなかにいました。


語らいの
やさしい響きが
ずっと
わたしを満たしていました。





それでもおもむろにペンをとります。
眠りの前の
毎日のルーティンの為に。



わたしは毎晩することがあります。


自分に質問するのです。




「今日
   わたしは何を学んだの?」


と。





思い巡らし
想像の  うごくままに
ときを過ごしました。


さらに
その時の感覚のよろこびが
湧きあがってきます。






何を学んだの?



ペンは

ゆっくり書いていました。







「自分のよろこぶところに

   フォーカスして

   イメージしていく大切さ。」



と。






具体的には?



そう

問いかけると



ペンは書き始めます。



 







どこをみて、


なにを描いて、



どう行動するか、


にフォーカスするなら、



神さまの無限の可能性は



わたしを通して

動かしてくださり




夢に近づけてくださる。


たとえ叶わなくても

そう過ごした日々は

きっと

しあわせ。






わたしの生涯は
いちど   だけです。




与えられた1度きりの生涯。





その生涯で

描き

うごく。





その
日々の積み重ねが


いずれ

まるで壁一面の
タペストリーのように


きっと美しい。









長い長い間
夢に見た

アンティーク ベヒシュタイン。


叶う現実を
けして
計算していませんでした。




ただ夢みて
ワクワクして



その時の今を
いきていただけ。








わたしの夢。









物語のように描く。






しかし
なぜでしょうか。




まったく
固執するような感覚はないのです。






まるで
天に貯金しているような
からっぽな感覚です。


それも
不思議です。




すると
胸に浮かぶ感覚がありました。


そう。


わたしは知っている   


と。








夢以上の夢も
どこかで知っているのです。



いつか天に帰る、 
ということを。

まことの故郷に帰る、
ということを。



そのとき
どうありたいかしら。







感謝と
よろこびで
満たされていたいな。



描いて

導かれ

響きあい

わかちあえた奇跡に。








だから


ことしは

あらためて


音の愛を見続けていく、
と決めました。



すべての夢の源は

ここからはじまり

ここでおわるからです。








いつも
ありがとうございます。




どうぞ
お元気でいてくださいね。







まえだやえこ