音は悲しみ痛みと共に~東日本大地震6年目に③

皆さま、いかがお過ごしですか。

 

東日本大地震から6年目。

起きてほしくない出来事。

もう、2度とおこりませんように。

そして、突然いのちを奪われた方々、

避難生活を先の見えない不安の中過ごされた方々、

放射能の影響でふるさとを離れざるを得ない方々。

放射能によるいじめを受けた子供達。

どうか、癒してください。

 

 

お話しは少し方向を変えさせてくださいね。

 

 

私の母は、フランス刺繍を私の子供の頃からずっと紡ぎ、

作品を生み出すことに心を注いできています。

上の写真は、私のお誕生日に製作してくれた椅子カバーのひとつ。

 

母は、私の生徒さん達が幸せであることを

いつも願っているようです。

音楽を心から愛し、また生活の営みを愛する母。

 

この椅子カバーには母の願い・・ストーリーがあります。

 

鳥のくちばしは金。

鳥の身体からは泉が湧いています。

くちばしは平和の葉を加えています。

 

生徒さんが、スポットライトが当たろうが当たるまいが、

いる場所で美しい音色を奏で、

自分も周りをも癒して喜び湧き出でる者になりますように。

 

 

生きる途上、喜べないことも起きます。

起きてほしくない出来事も起きます。

しかし、それゆえに乗り越える愛を知る機会となり、

自らも、愛する喜びを知っていく者になっていくのかもしれません。

 

ピアノを奏でるすべての生徒さんが、

ピアノを通して愛を受け取っていきますように。

 

そして、その愛を演奏を通して流し出す喜びを体験していきますように。

 

ひとりひとりが 泉湧く存在となりますように。

 

3回に渡り、東日本大地震に想いを寄せて綴りました。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

今日の演奏は3つ、お届けします。

1つは、即興。

もう2つは、花は咲く。

 

1つはピアノソロで。

もう1つは、弾き歌いです。

御一緒に歌ってくださったら嬉しいなと思い、

高い声が出なくて苦しかった上、恥ずかしいのですが、さらけてしまいます!

苦笑い。(・・;)アハハ。(涙)。

 

 

皆さま、いつもお幸せでいてくださいね。

 

感謝を込めて。

前田弥生子