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その子その子の小さな1歩が


みなさま いかがお過ごしでしょうか。

さいたま市の作朝は
雪がちらついていました。


夜の8時にも
ちらちらと 舞っていました。



玄関に入ると
「寒かった〜❄︎」
生徒さんたちは 言いました。

「寒かったよね〜❄︎」



※写真は さいたま市ではありません(笑)
web写真集からお借りしました。

玄関には
おひなさま を飾りました。

お迎えのお母様や
大人の生徒さんは
ゆっくり 見ておられます。




昨日の
小学生1年生のレッスンで
思いました。


楽譜を読むことが プレッシャーで

また
読んだことを 鍵盤で押す
そのプロセスが苦手で

弾き深める そのプロセスの面白さに
よろこびを まだ感じられなくて。


 
しかし
1年経ってみると
自分の力で読み
自分の力で弾き

さらに弾き深めて
自分の音色を楽しみ
暗譜でスラスラと
たくさんの曲を自由に弾いています。



すぐに 
そうなったわけではありません。


しかし、
その子が
どこで つまづきそうになっているのか 
を見出し、
その部分のプレッシャーを
笑いに変えてみたり

ゲーム感覚で チャレンジし
できたら 手を叩いたりして
喜び合ううちに

すこし
また すこしと
勇気を持って
出来るようになってきたのです。

キラキラの笑顔で
「ああ、もっと弾きたかった」
と言って
帰っていきました。






かくじつな成長。

自らでつけてきた力で弾く姿には
気高さを感じます。

自らの意思で弾く姿は
美しく
純粋な 雰囲気がただよいます。



いま
うまく すすめていないように見える
生徒さんにも
揺れません。

なぜならば
その子の
今できる
その一歩
また一歩が、

いつのまにか
気づけば
自由をもたらし、
よろこび弾いていくように
かならずなるのだと
信じることが出来るからです。





みんな みんな
それぞれの
毎日があり
毎日の営みがあります。



そのなか

こころの 正直な気持ちで

「しあわせだな。うれしいな。
   成長してきたな。
   わたしの成長を
   おかあさんも 先生も
   認めてくれているな。」

と感じるなら
どんなに 
しあわせでしょう。



かけがえのない
ひとりひとりの 
小さな「できた!」

を これからも

見守り励ましていきます。





ちらちら雪は 
夜遅くには
ポツポツ 
音のする雨とかわりました。


日曜日の朝
お屋根には
綿帽子がかぶされていました。


真っ白に
おひさまが 照らし
まぶしいくらいです。





どうぞ
お身体を大切に
お元気でいてくださいね。


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コメント: 2
  • #1

    T.M (日曜日, 10 2月 2019 19:14)

    初めてコメントをさせてもらいます。先生のブログのファンで、長く読ませてもらっています。先生のブログで元気をもらい、行き詰まって やめてしまった娘も いつか、先生だったら また再開できるかもしれない、と期待しています。娘はブログを読んでいるみたいで、最近、再び弾き始めました。遠方なので、高校生くらいになればひとりで通えるかなと思いながら、今は見守っています。イニシャルでの投稿で、申し訳ございません。これからも楽しみにしています。

  • #2

    まえだやえこ (月曜日, 11 2月 2019 05:49)

    T.M様 はじめまして!コメントをありがとうございます。親子でお読みくださっているなんて 嬉しいです。きっと今まで弾いてこられた事がちゃんと土台になっておられますよ!どうぞ、今 解放された時間をうんと楽しまれてくださいね✨いつか再開される時は是非おいでください❗️自由なピアノの世界をご一緒に楽しみましょう!感謝を込めて。まえだやえこ